まちのおやこテーブルのゲストとしてお招きいただきました。
まちのおやこテーブルとは
「孤育て」になりがちな子育てを、もっと気楽に、楽しく! 気持ちを分かち合える人に出会える場。子どもも楽しいから、罪悪感をもつことなく大人も子どもも笑顔になれる場。明日も頑張ろうと思える場
*同じマンションにどんなママ達がいるのか分からない
*子供関係のことを話すのが苦手
*児童館に行くなら、吉祥寺でウィンドウショッピングしたい
以前の私は、1人目の出産で引きこもりでした。
初めての育児でどうしてよいのか分からず
ググッたり、育児書の情報に頼ってばかり。
育児に孤独を感じることが多かったです。
今思えば、自分で硬い殻を作っていただけだった。
外にでて、受け入れる気持ちでいると
いろんな考えや方法があるんだ
という発見があり、モヤモヤしていた
解決策のキッカケが見つかって
ラクになることがありました。
だから、モヤモヤしたら外にでてみて
まちのおやこテーブルでは
定期的に公園やスペースでイベントを開催しています。
今回は「発酵」をテーマに
ご飯を食べながら忙しいママのご飯作りと発酵についてお話しました。
ご飯作りのリーダーをしましたが、
「何をやればいいですか?」
沢山の子供達が私に指示を仰いでくれました。
みんなが積極的に手伝ってくれることがとても嬉しい。
鶏肉甘酒味噌漬け焼き(甘酒・味噌)
春キャベツと切り昆布のさっと煮(薄口醤油)
春キャベツのおかか炒め(鰹節)
タッパーで作るカボチャのポタージュ(鰹節)
甘酒梅ダレとスティックキューリ(甘酒)
(使った発酵食品)
食べるためには
作る人もいる
作ったものを運ぶ人もいる
調理する人もいる
いろんな人が関わって食べることができる
発酵も同じ。
いろんな微生物が人と共同社会を築くことで
すばらしい味や風味が醸されるのです。
全員揃っていただきます。
一番人気のおかずは「鶏もも肉甘酒味噌漬け焼き」
ポリ袋で漬けてオーブンで焼くだけ。
ほったらかしのラクチンおかずです。
ラクチン=手抜き
ではないことは忘れないで。
ラクができるのは旨みを引き出す発酵食品を使っているから。
ラクチンだと何がいいか?
ラクチンだと、子供もママも疲れている
夕方の夜ご飯作りに余裕ができるから、いいの。
余裕ができると、子供の困ったや
子供のサインにママが気づける。
だから、ラクチンおかずが必須。
醤油を食べない日はないくらい
発酵は日本人に根付いています。
ちょっと目線を変えてみると
いろんな発酵食品があり
いろんな使い方に気付くはず。
まちのおやこテーブル次回のイベントはコチラ
5/21(日)@武蔵国分寺公園
みんなで公園ピクニックに出店します。予約不要❗️